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12月8日に第5回scChemRISC研究会を開催します。この研究会は、幹細胞を用いた化学物質に関するリスク情報の共有を促進することを目的としており、学術研究者だけでなく、新しい安全性・毒性予測技術を開発する企業の研究者や関係者の方々による活発な意見交換を期待しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
第5回scChemRISC研究会「ES・iPS細胞の可能性を探る」
日時:2023年12月8日(金)10:00~16:35
【プログラム】
10:00 |
開会の辞清田 泰次郎(株式会社ニコン)
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10:05 |
代表あいさつ曽根 秀子(横浜薬科大学)
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10:10-11:10 |
コンソーシアム企画座長:鈴木 睦(協和キリン株式会社) ヒトiPS細胞を用いたiGEM (iPS cell-based Global Epigenetic Modulation) アッセイによる化学物質のDNAメチル化調節活性評価 大塚 悟史(東京大学大学院 医学系研究科 細胞組織コミュニケーション講座 特任研究員) ヒト8細胞期胚様細胞 (8CLCs)の作製およびトランスクリプトーム比較解析 吉原 正仁(千葉大学国際高等研究基幹・千葉大学大学院医学研究院人工知能(AI)医学) |
11:10 |
休憩
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11:20-12:10 |
特別講演1座長:古江 美保(株式会社ニコン) 疾患特異的iPS細胞を用いた病態モデルの開発 林 洋平(理研BRCチームリーダー/筑波大学医学医療系(連携大学院)&グローバル教育院(協働大学院) |
12:10 |
休憩
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13:30-14:20 |
顕微・画像解析技術セミナー座長:清田 泰次郎(株式会社ニコン) 創薬研究におけるニコンの取り組み 安藤 雅光(株式会社ニコン) 蛋白質の細胞内局在情報を活用したシグナル伝達系分析手法の開発 米谷 信彦(株式会社ニコン) |
14:30 |
休憩
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14:40-15:35 |
コンソーシアム・ワークショップ 各委員会活動の最新情報
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15:35 |
休憩
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15:45-16:35 |
特別講演2座長:清田 泰次郎(株式会社ニコン) ES細胞から作製するミニ腸(腸管オルガノイド)による創薬・再生医療モダリティ 阿久津 英憲(国立研究開発法人国立成育医療研究センター研究所 再生医療センター長) |
16:35 |
閉会の辞古江 美保(株式会社ニコン)
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