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12月10日に第6回scChemRISC研究会を開催します。この研究会は、幹細胞を用いた化学物質に関するリスク情報の共有を促進することを目的としており、学術研究者だけでなく、新しい安全性・毒性予測技術を開発する企業の研究者や関係者の方々による活発な意見交換を期待しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
第6回scChemRISC研究会「化粧品成分及び機能性物質の安全性評価の課題」
日時:2024年12月10日(火)13:15-17:30(予定)
【プログラム】
13:15-13:20 |
開会の辞喜納 惟斗(UssioBIO株式会社)
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13:20-13:25 |
代表挨拶曽根 秀子(横浜薬科大学)
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13:30-14:10 |
特別講演1座長:小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所/山口東京理科大学) 化粧品成分により生じた化学白斑の病態解析 山形大学医学部皮膚科学講座 鈴木 民夫 先生 |
14:15-14:55 |
特別講演2座長:諫田 泰成 (国立医薬品食品衛生研究所) 化学物質の腎毒性評価 国立医薬品食品衛生研究所 病理部 松下 幸平 先生 |
15:00-15:30 |
新技術紹介 NGSによる細胞プロファイリング 株式会社スクラム 相良 聡 先生 |
15:30-15:55 |
休憩(コーヒーブレイク) 参加者交流 |
16:00-16:40 |
特別講演3座長:鈴木 睦 (協和キリン) 残留農薬のリスク評価とは - その目的と他の化学物質の評価との違い 吉田 緑 先生 |
16:45-17:25 |
JST A-STEP 「細胞科学・AI」 プロジェクト進捗報告 「ES及びiPS細胞を用いた全身毒性予測」 実用化研究への参画 横浜薬科大学、早稲田大学、群馬大学 |
17:25-17:30 |
閉会の辞中尾 洋一 (早稲田大学)
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