2025年度研究会

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12月8日に2025年度研究会を開催いたします。

本研究会は、幹細胞およびAIを活用した化学物質リスク情報の共有を促進することを目的に企画されたものです。

学術研究者に加え、AI技術や新しい安全性・毒性予測手法を開発する企業の研究者や関係者の方々による活発な意見交換を期待しております。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2025年度研究会「次世代安全性評価の現実」
日時:2025年12月8日(月)13:00-17:00(12:30受付開始)
会場:早稲田大学 55N号館 1階 第二会議室

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2025年度研究会
「次世代安全性評価の現実」
— 化粧品、食品、医薬品等に共通するリスク評価技術 —

共催:JST A-STEP「細胞科学・AI」プロジェクト・scChemRISCコンソーシアム 早稲田大学 理工学術院総合研究所

日時:12月8日(月)13:00-17:00

場所:早稲田大学 55N号館 1階 第二会議室(地下鉄副都心線 西早稲田)

【プログラム】(敬称略)

13:00-13:15
事務連絡
13:15-13:20
開会の辞喜納 惟斗(UssioBIO株式会社)
13:20-13:25
代表挨拶曽根 秀子(横浜薬科大学)
13:30-14:10
40分

特別講演1座長:諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)

医薬品安全性評価の課題:企業・製薬協からの視点

鈴木 睦(日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会)

14:15-14:55
40分

特別講演2小島 肇(山口東京理科大学)

化粧品安全性評価のアップデート:UV成分・防腐剤の国際規制とその背景

豊田 明美(ポーラ化成工業株式会社)

15:00-15:30
30分

新技術紹介

細胞形態情報に基づく、AI駆動型ラベルフリーセルソーティング技術の実用化

水谷 未来(シンクサイト株式会社)

15:30-15:45

休憩(コーヒーブレイク)

参加者交流

15:45-16:25
40分

特別講演3中尾 洋一(早稲田大学)

食品成分の安全性評価

吉成 知也(国立医薬品食品衛生研究所)

16:25-16:55

「ES及びiPS細胞を用いた全身毒性予測」 研究受託に関するご紹介

「ES及びiPS細胞を用いた全身毒性予測」 実用化研究への参画

UssioBIO、早稲田大学、横浜薬科大学、群馬大学 (JST A-STEP)

16:55-17:00
閉会の辞中尾 洋一 (早稲田大学)

終了後、懇親会開催予定